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たけみ 居酒屋天ぷらもつ鍋宴会

横浜市磯子区新杉田町にある居酒屋さん。座敷です。 宴会等にも利用可能です。飲み会などにご利用ください。

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キムチ鍋

キムチ鍋 居酒屋メニュー

キムチ鍋です。

材料は
白菜 長ネギ ニラ しめじ
もち 豆腐
豚もも イベリコ豚のトントロ
ですね。

写真では豚ももはニラの下に隠れて見えなくなっています。
上に並べてあるのはイベリコ豚のトントロです。

火をかける前で、しかもつゆを入れる前に写真を撮ってしまってw
キムチ鍋っぽくない写真ですが・・・。


どうでもいい話ですが
「チゲ鍋」って名前で鍋を出している居酒屋さんやお店ありますよねぇ。
でもこれってチゲは香辛料を使っている辛口の鍋を指す韓国語ですよねぇ?
チゲ鍋だと、「なべなべ」ですよね?w

なのでチゲという単語を使うなら
キムチチゲとかじゃないとおかしい気がします。

そう思うのは自分だけかな・・・。

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寄せ鍋

居酒屋メニュー:寄せ鍋

寄せ鍋です。

具材は
白菜 春菊 しめじ 椎茸 長ネギ
お豆腐 餅巾着
ふぐ メイタカレイ タラ 鳥モモ 牡蠣 ズワイガニ
ですね。

居酒屋さんでよく見かける鍋の種類ですね。ポン酢で。
こちらの写真は宴会用の量です。
カレイ4枚入ってるけど写真だと一枚にしか見えないですねw

最後にうどんを入れて〆に食べたり
ご飯を入れて卵で雑炊・おじやにしたりしても美味しいですよね。

飲み放題込み3000円コースでもお出しできます。


寄せ鍋は特に定義はなく、
ダシなどの汁に野菜類と魚介類と肉類など
いろいろ入れる鍋ですね。





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もつ鍋

居酒屋メニュー:もつ鍋 博多の名物

もつ鍋

もつ鍋って言うと福岡県の博多の発祥ですね。
主に牛の小腸を使い、脂身の部分をメインに食べるものですが

材料は、博多の有名店では主に
小腸とキャベツ、コンニャク、豆腐、ニラ、ゴボウでしょうか。

関東では、1990年代の一時のブームでたくさん専門店(もつ鍋屋さん)が
増えた時もありますが
関東の人には牛のホルモンが苦手な人も多く普及するとまでいってない
ようにも感じます。

実際、関東では生の牛の小腸は手に入りにくいです。

牛のホルモンとして手に入るのはスーパーでは
焼肉用の牛の大腸で、脂身を取り除いた味噌味の焼肉のたれに
漬けたものが主流ではないでしょうか。

もつ鍋は小腸の中でも特に脂身の多い部分を使うのが良いですね。
ただ、小腸は長く渦を巻くような形状で、
牛一頭から8mぐらいあるそうです。大腸が1mほどのようです。
実際、洗浄など手作業では処理は大変です。

で、関東の人はホルモンはゴムみたいで食べられない。
匂いがダメ。っていう人が多くいます。

でも、関西や南側地域の人はホルモンはプルプルで柔らかくて
臭みもなく美味しいと言います。

同じ商品のはずが何が違うのか?って言うと、
関東が豚食が多く、関西や南側地域が牛食が多いのが原因でカレーでも
関東は豚、関西は牛が多くなるのと同じように、ホルモンも
同じ現象が起きます。

関東で売っている牛小腸をスーパーなどで買おうとすると
長時間ボイルした牛の小腸が売っています。

これ、機械洗浄の影響もありますが脂身がほとんど抜けていて
小腸の管の部分のみになっています。

これ、食べようとするとほとんどゴムですねw
なので関東ではモツはゴムみたいで食べられないという人が多くなってしまいます。

関西や南側地域では、博多のもつ鍋に象徴されるように
腸は脂身を取らず、そのまま使います。
そのため、この脂身の部分のぷるぷる感を食す為
関東の人とホルモンに対する印象が全く違ってきます。

それと、関東で白もつというと豚もつを指す場合が多いので
スーパーなどで「もつ」を探すと豚もつしか売っていないスーパーも多いです。

市場などでもあまり生の牛小腸などは見かけません。

関東でもつ鍋を飲食店がやろうとすると
流通から探さないといけなくなります。

なのでちゃんとしたもつ鍋が美味しくても
なかなか関東では普及しないのかなと思います。

余談ですが
シロコロホルモンってB級グルメで流行りましたが
関東の厚木の商品ですが
牛の丸腸と同じ製法で
シロコロホルモンは豚の腸を裏返して
丸腸と同じようにしたものです。
関東は豚、関西は牛、と食文化に差が出るようですね。

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キャベツ(味噌付き)

居酒屋メニュー:キャベツ 味噌付き

キャベツです。

当店では人気のメニューですね。
お客さんに
「この味噌のレシピを教えて欲しい。」
「家でも食べたいのでこの味噌だけ売って欲しい。」
と言われたりします。ありがたいですねぇ。

一応、空瓶で140gを280円で、お出しさせていただいております。

キャベツって、最初の一枚とかゴワゴワした部分の数枚は使わないですよねぇ。
で次のまだ少し黄緑の色の部分から千切りでサラダだったり、
温野菜だったり、最近は鍋に白菜の代わりにしたりとか
サッポロ一番塩ラーメンに入れたりw(個人的に好きです。)

そんな感じで食べると思うのですが
キャベツって中の方が甘いんです。
千切りとかにしていると気がつかないと思いますが
ざく切り(手で切ってもいいですが)で、生で食べると
表の方より芯に近い白い中の方が甘いです。

なので、キャベツ一個を買った場合、
表面に近い少し緑っぽい部分は火を通す種類の料理に
(加熱すると甘味が増すので。)
中の白っぽい部分は生でパリパリと食べると良いですよ。

全然関係ないけど大根は緑の部分が甘くて
下の白い部分が辛いです。

なので大根と逆と覚えておくと覚えやすいですね。


生キャベツを味噌をつけて食べるメニューは
最近は居酒屋さんでよく見かけますので
チェーン店でもおいてたりもします。

おすすめの居酒屋メニューの一つですね。

なので興味がありましたら、お近くの居酒屋さんに行ってみてください。
お味噌の味は、その店ごとにかなり違うと思いますが。


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ご案内

〒235-0032
神奈川県横浜市磯子区新杉田町7-9
花形ベイサイドビル101
TEL : 045-776-1298




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